これからを担う高校生に
ものづくりの楽しさを伝えています。
ものづくりを未来へ繋げる活動 「出前授業」 栃木県立馬頭高校
MACHIDAでは、これからの時代を担う高校生に、ものづくりの楽しさや重要さを知ってもらうための「出前授業」を行なっています。この出前授業は、栃木県内の様々な企業が参加して行われています。
MACHIDAでは左官体験として参加。生徒さんたちと一緒に、実際に校内の壁塗りを行なっています。自分たちで壁を塗り、綺麗にしていくことで、ものづくりの現場を体験。自分たちが普段使っているものが「職人」などの人の手で作られていることを知り、ものづくりの大切を実感することができます。自分たちの未来を考える良いきっかけのひとつになると好評です。
左官の技術を通して、子供達や地域の人々に
ものづくりの楽しさや必要性を伝えています。
「左官業 職業体験」の様子(平成27年度)
MACHIDAでは、毎年職業体験として左官の体験実習を行っています。コテ絵体験や泥だんご作り、石膏型抜き実演などを通して左官の技術を体験してもらっています。
左官業を知っていただくこともそうですが、未来を担う子供達にものづくりの楽しさを知ってもらい、その重要性を少しでも感じていただけたらとの願いで参加しています。
デジタル時代だからこそ、自分自身の手でものを生み出す感動を体感してもらい、次世代の日本をつくるお手伝いが出来ればと考えています。
参加団体
様々な団体への参加を通して、地域への貢献も大切にしています。
社長 町田卓大 | 社団法人 日本左官業組合連合会 理事 社団法人 日本左官業組合連合会 関東ブロック会 会長 栃木県左官業協同組合 理事長 宇都宮市左官業組合員 |
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